こんにちは、ヤスモン(@yasumon)です。
ひがし茶屋街で金箔貼り体験ができるの知ってました?
実は、日本の金箔の95%以上は金沢で作られているんですよ!
金沢のお家芸ですね(^^)
ひがし茶屋街の「美かざりあさの」では、金箔貼り体験をやっていて、オリジナルの金箔グッズを作れるんですよ!
では、金箔貼り体験について、詳しく紹介しますね!
美かざりあさのは、伝統工芸品を売っているひがし茶屋街のお土産屋さんですね。
お店の1階は、お土産屋さん、2階は、金箔貼り体験の会場になっています。
金箔貼り体験の料金は、500円~2,000円ほど、時間は30分前後です。
事前に予約が必要ですね。
美かざりあさのの2階の金箔貼り体験会場に行くと、まず、何に金箔を貼るが選びます。
お皿、グラス、箸などがあり、それぞれ値段が違います。
自分は、お皿を選びました。体験料金とお皿込みで1,000円です。
次に、貼りたい金箔のデザインを選びます。
北陸新幹線・鼓門・加賀手まり、花嫁のれんなど、様々なデザインがあります。金沢らしい金箔のデザインが人気のようですね。
今回は、鼓門の金箔デザインを選びました。
金箔のデザインは、シールになっているので、シールを剥がしてお皿に貼ります。
次に、金箔シールを指で押さえながら、上からこすり、金箔シールをお皿にくっつけます。
次に、貼ったシールの上側をはがします。そうすると、鼓門の金箔が出てきます。
次に、鼓門の金箔の外側にある青いシールをゆっくり剥がします。
金箔の鼓門が、キレイにお皿に貼り付いてますね。
次は、仕上げの作業で、鼓門をキレイに形取りをします。
つまようじみたいなもので、鼓門の形に沿って、不要なシールを剥がしたら完成です。かなり簡単ですね(^^)
金箔シールが完全に乾くまで3日ほどかかります。
美かざりあさのの金箔会場には、写真を撮る人のために、ちょっとしたスペースも用意されていますよ。
金箔貼り体験で作ったお皿を実際に使う時の注意点は、電子レンジに入れないことです。
電子レンジに入れたら、金箔部分が燃えてしまいました(^^; 皆さんも、注意しましょう。
【営業時間】9:00~18:00 金箔貼り体験会場は、10:00~16:00
【体験料金】500円~2,000円
【時間】30分前後
【定休日】火曜日
【住所】石川県金沢市東山1丁目8−3
【電話】076-251-8911
【アクセス】北鉄バス・橋場町バス停(4番)から徒歩3分
【HP】https://kanazawa.hakuichi.co.jp/shop/kanazawa-asano.php