こんにちは、ヤスモン(@yasumon)です!
兼六園に行ったらどこでランチを食べます? 私のおすすめの一つが、堤亭。
堤亭の治部煮は自分で煮込むタイプ。自分でコトコト煮込んだ鍋物って美味しくないですか(笑)?
治部煮は、金沢の郷土料理なんですが、小麦粉を付けた豚肉や鴨肉、すだれ麩、野菜などをダシと一緒に煮込んで、ワサビを加えて食べるんですよ。
寒い冬には、身体の底から温まって最高です!
では、堤亭について、メニュー、店内、基本情報について、紹介しますね!
堤亭について

堤亭は、兼六園の茶店通りにある食事処なんですよ。堤亭の1階では、お土産を売っていて、2階が食事スペースになります。

茶店通りは、桂坂口と蓮池門口の間にある通りですね。

堤亭では、金沢の郷土料理・治部煮をはじめ、うどん・そば・定食・あんころ・お団子などが食べられます。
1階のお土産コーナーでは、菓子、洋菓子、あんころ、工芸品、加賀友禅小物、九谷焼などが買えますね。
堤亭のメニュー

堤亭の人気のランチメニューは、やっぱり金沢の郷土料理・治部煮ですね。
堤亭の治部煮は、出来上がった治部煮が出てくるのではなく、鍋で煮込んでいくのが特徴です。
上の写真は、治部煮そば950円。

お店の人が火を付けてくれるので、まず鍋に具材を入れます。
具材を入れて2分たったら、そばを入れます。

そばを入れて、煮立たてば、治部煮の完成です。

煮立った治部煮を、器に取り分けて食べます。
堤亭では、治部煮うどん、治部煮そば、うどん、そば、定食、などがランチで食べられます。
甘味メニュー、あんころ、お団子、ぜんざい、ソフトクリームなど、飲み物は、抹茶、ビール、お酒などがありますよ。
堤亭の店内

兼六園の堤亭は、2階で食事・甘味を楽しめます。席は座敷のみで、180席の広い空間です。
堤亭の店内からは、金沢城の石垣が見えます。

上の写真は、桜の季節に堤亭の店内から撮った写真ですが、桜の季節には、特にキレイな景色を見ながら、食事をすることができます。

堤亭では、店内が広いこともあり、団体客のお客さんも多いようですね。
(自分は、堤亭に2回ほど1人で行ってますが、1人で来てる人もいるので、1人でも全然大丈夫ですよ。)
堤亭の基本情報
【店名】堤亭(つつみてい)
【席数】お座敷180席
【営業時間】8:45〜16:45
【定休日】無休
【住所】金沢市兼六町1-15
【電話】076-221-2387
【FAX】076-223-8025