こんにちは、ヤスモン(@yasumon)です。
ひがし茶屋街で三味線体験はいかがですか?
ひがし茶屋街でできる体験には、着物体験、金箔体験などいくつかあるんだけど、三味線体験もなかなか貴重な経験ですよ!
私は、三味線の昔の日本的な味のある音が結構好きで、一度やってみたかったんですよね。
ひがし茶屋街の福嶋三絃店で、三味線体験ができますよ。
料金は抹茶込みで500円、時間は30分~1時間ほど。
では、三味線体験について、詳しく紹介しますね!
福嶋三絃店は、三味線体験ができるお店で、約140年の歴史を持つ三味線作りの老舗です。
三味線(三弦とも呼ばれます)は、石川県の伝統工芸の一つですね。
福嶋三絃店は、北鉄バス・橋場町バス停(4番)から徒歩2分の場所にあります。
ひがし茶屋街の福嶋三絃店での三味線体験は、抹茶込みで料金は500円、時間は30分ほどです。
福嶋三絃店ののれんをくぐり、お店の人に案内され、2階に上がります。
三味線体験の前に、お茶と小さなお菓子が運ばれてきます。
お店の人から、「お茶を飲んでから、三味線が置いてある場所で、説明書きを見ながら弾いてみてください」と説明があります。
お店の人から、楽器の説明とかは特になくて、自分で自由に三味線を弾くスタイルですね。
お茶を飲む部屋の隣に、三味線体験を行う部屋があり、8人位が同時に体験できます。
三味線体験をする席には、三味線、三味線を弾くための撥(ばち)、指にはめるゴム、説明書き、楽譜などが置いてあります。
ゴムを指にはめて、三味線をずれないためのクッションを太もも脇に置き、三味線を左手に持ち、右手に撥(ばち)を持ちます。
楽譜には、日本の伝統的な歌「さくらさくら」が書いてあります。
三味線の指を抑える位置なども細かく書いてあるので、さほど苦労なく進められますね。
三味線の糸は3本で、長さは約90センチほどです。
「さくらさくら」の途中くらいまでは、簡単に弾くことができました。
まとめ
この三味線体験は、基本放置プレイです(笑)。
親切にしっかり教えてもらいたいという人には向かないかもしれませんね。
せっかくのひがし茶屋街ですから、日頃できない体験ができるといいですね!
【営業時間】10:00~16:00(体験時間)
【体験料金】500円(抹茶込み)
【時間】30分~1時間ほど
【定休日】日曜、祝日、第2・4土曜日
【住所】石川県金沢市東山1-1-8
【電話】076-252-3703
【アクセス】北鉄バス・橋場町バス停(4番)から徒歩2分
【HP】なし